単発派遣の人間関係

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わたしが単発派遣を主にやっていた理由のひとつは、
煩わしい人間関係を避けたかったからです。
ちょっと合わない人がいても、数日だけの付き合いなので我慢できます。

しかし、短期間でも人間関係が面倒になることがありました。
特に、馴れ馴れしい人がいるととても疲れます。

人見知りが激しすぎる

わたしは人見知りが激しくて、初対面の人と話すことがほぼできません。
自称人見知りのくせに平気で会話している人を見ると、
「全然人見知りじゃないじゃん」と思ってしまいます。

30歳を超えたので、いい加減ちゃんとしゃべれるようになりたいんですけどね。
初対面の人に心を開くなんて無理です。

初対面なのに馴れ馴れしい人

単発派遣の現場では複数人がまとまって仕事をすることが多いです。
わたしのようにあまりしゃべらない人もいれば、
いきなり友達のように話しかけてくる人もいます。

話しかけられたら一応笑顔を浮かべて相槌を打つようにしていますが、
自分から何かを発信することはほぼありません。
ブログではこれだけ饒舌なので、ブログ弁慶と言えるでしょう。

相手が勝手にしゃべってくれているうちは良いのですが、
話の流れ的にこちらも何か返さなくてはならない場合には、
何を話していいのかとても困ります。

今までで会った一番馴れ馴れしい人

以前同じ派遣先で会った人は、
わずか1日、6時間だけの単発派遣だったにもかかわらず、
ご自身の通っていた学校や勤めていた会社の名前、
さらには離婚歴のあることまで話してくださいました。

悪い人ではなさそうな感じでしたが、
「そんなに個人情報を漏らして大丈夫なのかな?」
と思ってしまいました。

実際こんなところでネタにされていますからね。

1日だけでも疲れる

その人にとっては1日だけの付き合いだからこそ、
あまり考えずに込み入った話をしたのかもしれません。

長期で働く場合はもっと慎重に話題を選ぶ方なのかもしれませんが、
わたしとしては1日だけでも話を聞いているのがしんどかったです。

単発の仕事でよかった

馴れ馴れしい人が職場にいるとどっと疲れてしまいます。
単発のお仕事なら派遣期間の終了と共にお別れです。

長期だったら毎日あのトークを聞かされていたと思うと、
「単発の仕事で良かった~」と思うのでした。

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