単発派遣でも社員食堂を使える?

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わたしがこれまでに行った派遣先では、
単発派遣のメンバーでも社員食堂を使うことができました。
大学だったら学食なので、外部の人でも自由に使うことができます。
派遣社員の昼食事情について、ご紹介します。

社食のすすめ

派遣先に社食がある場合はだいたい利用しています。
社食に行くと働いている人の雰囲気がわかるものです。

正社員と派遣社員で値段が違う?

社員食堂というと正社員のほうが安く使えるイメージがありましたが、
わたしが行った派遣先では1ヶ所を除いてすべて同じ値段でした。

唯一値段が違ったのは、官公庁の生協食堂です。
組合員と非組合員で値段が分かれていました。

また、夫の勤務先では正社員と正社員以外で値段が違うそうです。

スムーズに支払いをする

値段は一緒でも、正社員には支払用のカードがあって
お金のやり取りが簡単にできるということはよくあります。
カードを持っている人専用のレジがあって、
スムーズに進んでいるのがうらやましかったです。

1万円札で払うのは時間がかかってしまいますから、
あらかじめ小銭や1,000円札を用意しておくのが良いでしょう。

社食に行く時間に注意

12:00~13:00が昼休みの場合、
12:10~12:30がピークタイムですごく混みます。

特に初めて行く社食の場合、作法がわからないことが多いので、
混んでいる時間帯は避けたほうがいいです。
どこで注文をするのか、どこで支払いをするのか、
混んでいるととても焦ります。

2回目以降だとだいたい勝手がわかっているので、
ピークタイムでも大丈夫なんですけどね。

わたしがあまりに自然に社員食堂を使っているため、
ほかの派遣さんから
「すごくなじんでますね」
と言われてしまったことがあります。

コスパが気になる

食通ではないので、食べられる食事ならなんでも美味しくいただきます。
しかしながら明らかにコストパフォーマンスが悪い社食も存在します。
「この定食で700円取るの?」というタイプです。

味にはこだわりがないけれどお財布にはシビアなので、
お得感がない社食は敬遠してしまいます。

カレー最高!

味も値段もはずれがないのがカレーライスです。
もともとカレーが好きなので、
迷ったらカレーを食べるようにしています。

東レの社食のカレーは350円という安さでありながら
ボリュームがあり、味もまあまあ美味しかったです。

消費税が上がって値上げしたかもしれません。
受付で食堂を使いたい旨を伝えれば社外の人も入れるらしいので、
機会があったらまた行きたいです。

学食のすすめ

社食と比べると学食のほうが入りやすいです。
たいてい学生じゃなくても利用することができます。

味は特別に美味しいというわけではないのですが、
大学に来たという感じがして楽しいので、よく利用しています。

学食利用の留意点

社食同様、授業終わりのピークタイムはかなり混雑します。
特に4月や10月の学期はじまりは学内に人が多いので、混雑が顕著です。
しばらくすると授業に出る人が減るので、だいぶ空きます。

派遣先でも混雑を考慮して11時45分から休憩にしてくれることも多いです。
12時前なら比較的空いているので、初心者にも安心です。

高校の学食はちょっと気まずい

大学生はすでに大人で、学内にもいろんな人が来ているからいいのですが、
高校の学食に入ったときは浮いている感じがして落ち着かなかったです。

職員らしき人も少ないですし、
「あのおばさん誰だろう」
と思われているんじゃないかと、自意識過剰になっていました。

お昼ご飯は一人で食べたい

社食や学食がない職場だと、どこで食べるか迷います。
派遣の人たちはまとまってお昼を食べることが多いですが、
わたしはお昼休みぐらい一人で過ごしたいというのが本音です。

もちろんお弁当を持って行ってもいいわけですが、
わたしは外でランチを食べるのを楽しみにしています。

オフィス街のランチ

オフィス街だと食べる場所が多くていいですね。
わたしは特に四条烏丸が好きです。

美味しいごはん屋さんもたくさん知っているので、
1日だけの単発だとどこに行こうかとても迷います。
1週間ぐらいのお仕事なら、いろんなところに行けるんですけどね。

烏丸御池は好きなお店があまりありません。
三条通り沿いに行けばいろいろなお店があるものの、移動時間がかかります。

リサーチが大事!

行ったことのないエリアだったら、ネットでリサーチしてから行きます。
ふらっと入るのもいいですが、ハズレの店だと午後落ち込みます。
美味しいランチが単発派遣の楽しみと言っても過言ではありません。

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