単発派遣に残業はある?

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単発派遣のお仕事について、特に気になるのは残業の有無でしょう。
わたしが経験したお仕事では、残業はほとんどありませんでした。
「残業の可能性あり」と書かれているのに、残業がなかったこともあります。

単発派遣の勤務時間

ごくまれに、残業がある職場もあります。
あらかじめ「残業があるかもしれません」と言われていました。

しかし、いざ残業となると、
「残業はできる人だけで構いません」と言われました。
帰っている人もいましたし、残っている人もいました。

ただ、これはあくまでわたし個人の経験です。
中には強制的に残業になる職場もあるかもしれないので、
覚悟しておいた方がよいでしょう。

終業時間ぴったりに帰れる?

帰宅時間については派遣先の方針によってまちまちです。
5分前ぐらいから帰り支度をしてOKというところもあれば、
時間まではしっかり働いていないといけないというところもあります。

わたしがこれまでに行った単発派遣の職場では、
「そろそろ終わりにしてください」と言ってもらえることが多かったです。

早く帰れることもある

データ入力などの単発派遣は時間より早く終わることがあります。
別の仕事をもらって時間いっぱいまで働くこともあれば、
「もう帰ってもいいよ」と言われることもあります。

作業が終わる時間によっても状況は変わってきます。
30分ぐらい前なら「もう帰ってもいいよ」となりますが、
2時間前だと帰らせるわけにもいかないでしょう。

ちなみに早く帰ったとしても、
契約時間まではタイムシートに書いてOKと言われることが多いです。

一概に早く帰らせてもらえないのは、事故があったときに困るからです。
仕事をしていたはずなのに帰宅中だと、ややこしいことになります。

忙しい仕事より暇な仕事のほうがつらい?

単発派遣で仕事が多すぎて時間内に終わらないケースは稀です。
逆にとても暇ということはよくあります。
ほとんどの場合、お仕事に対して人員が多すぎる気がします。

居眠りは絶対NG!

よく言われるように、暇なお仕事のほうが精神的につらいです。
忙しい仕事だと作業をこなしているうちに夕方になっていて、
充実感と共に帰ることができます。

暇な仕事だと何度も時計を見てしまい、
なかなか時間が進まずにやきもきします。

あまりに暇で寝そうになっている人もいましたが、
さすがに社員さんから注意されていました。

わたしの経験した超絶暇な派遣先

みんながあまりに暇そうにしているのを見て、
社員さんが新しい仕事を持ってくることがあります。

チラシでゴミ箱を折ったり、クリップを大きさごとに仕分けしたり、
「果たしてこれは仕事なのだろうか…」
という状況に陥ったこともありました。

世間話で時間をつぶす

あまりに仕事がないため、おしゃべりOKにしてくれた職場もありました。
はっきりOKとは言っていませんが、黙認という形ですね。

世間話は苦手ですが、よくしゃべってくれる人がいたので、
適当に相槌を打って時間をやり過ごしました。

そんな仕事内容なのに、時給1,200円と高めでした。

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