派遣契約中に妊娠判明した話

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赤ちゃんが欲しくて単発派遣をしていたにもかかわらず、
妊娠が判明した時には長期の派遣契約をしていました。

こういう話はよく聞きますね。
妊娠を意識しなくなった途端妊娠するのだとか。

長期といっても月に2回だけの出勤だったので、
契約終了まで続けることにしました。

派遣会社に妊娠したことをいつ伝える?

妊娠初期は何が起こるのかわからないので、
安定期に入ってから伝えたい気持ちもありました。

しかしごく初期の段階で、派遣会社の営業さんと、
派遣先の気心が知れた人にだけ伝えました。
いずれも「おめでとう!」と祝福してもらえてうれしかったです。

妊娠何週まで仕事を続けるか

長期の契約といっても月に2回出勤するだけの契約で、
フルタイムではありませんでした。

契約が終わるのが妊娠36週の時期だったので、
「体調に問題がなければ満了まで続けます」と伝えました。
フルタイムだったら曖昧な回答は許されなかったかもしれません。
万が一の際、代わりの人がいないと仕事に穴が開いてしまいますからね。

通常、産前6週間は産休に入るものですが、労働基準法では
「休業を請求した場合においては、その者を就業させてはならない」
と定められているので、休みを請求しなければ出産前日でも働いていいそうです。

以前は「出産前日まで働けるの?」と思っていましたが、
わたしは出産数時間前まで普通の生活だったので、働くことは可能だと思います。

月に2日のお仕事でよかった

月2日だけの仕事で何をやっていたかというと、
Excelを使ったお仕事や、書類の整理などです。
行くといろいろとやることがありました。

出勤日は不定期でした。
月末に連続で2日間のこともあれば、
上旬に1日、下旬に1日ということもありました。

出勤日は先方と相談して決めることができたので、
妊婦健診の日を避けて勤務することができました。

無事に臨月まで続けました

経過が順調だったため、妊娠36週の期間満了まで続けることができました。
オフィスワークなので仕事上の問題はありませんでしたが、
最後のほうは足のむくみが辛かったです。

昼休みは更衣室のソファで横になっていました。
フルタイムで働いている人はもっと大変でしょうね。

日給がおよそ7,000円だったので、月に2日で14,000円の収入でした。
高給というわけではないですが、よいお小遣いになりました。

その後、無事に出産したことを連絡しました。
産前「生まれたらいつでも遊びに来てね」と言われていましたが、
いざ生まれたらあまり気が向かず、いまだに足を運んでいません。

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